妊娠中期に悩んだこと

足のむくみや冷えが大変

性別が判明
妊娠が分かった段階で、自治体の方に母子手帳をいただきに行き、それを持って毎回産婦人科に検診に行きました。 母子手帳には検診の際に体重や細かいデータを書き込んでいただくようになっています。 大体の検診の流れは尿をコップに取っておき、待合室で待ってから、内診と体重測定、腹囲測定、そしてエコー。

病院にもよると思いますが、私の場合はビデオテープにエコーの画像をずっと検診に行くたびに書き込んで頂いたものを保存してもらいました。 ビックリしたのは、意外と性別が早くに判明したことです。 私はたまたま4人姉弟の三女で、さらに上の姉ふたりのところの子供が全て女の子…。

完全に女系の一家でしたので、もちろん!と思うくらい、自分の子供も女の子であろうと勝手に思い込んでいるふしがあったのですが…。 早くに分かった性別は…男の子。 しっかりと立派なものがついていたようで、エコーでおなかの中を覗いていたときに先生が立派なものを指し、「男の子ですね!」と毎回おっしゃっていたのはちょっと恥ずかしかったです…。

私のところの場合、男の子と分かる部分がはっきり見て取れたため、かなり早い段階で性別が分かりましたが、人によってはこういった場所がなかなか見えにくくて、かなり先になっても性別がはっきり断定できない場合もあるそうです。 まれに間違えることもあるんだとか…。

でも私もこの頃には名前も想像していまして、完全に女の子のつもりでほぼ決めていたくらいでしたが、最終的には男の子でしたがその名前を命名しました。 早くから性別が分かるとベビー用品などの準備が早めにできますからありがたいなと思いつつも、こんなに早く分かったことはとても意外でした。

疲れやすい仕事を継続
妊娠中期に入っても、5ヶ月までは家業の立ち仕事を10時間と、週に2回ほどラウンジのアルバイトに行っていましたので、立ち仕事の時間は軽く12~15時間…。 これは今思うと本当に過酷な状態であったと思っていますし、昼間の仕事ではお客様の荷物を車まで運ぶ事も大事な仕事でしたので、10キロくらいある荷物をおなかをかばいつつもこなしていました。

この時期ではまだおなかがさほど目立たなかったため、お客様もまさか妊娠している女性がこんな重い荷物を運ぶ仕事を続けているとは思わなかったのだと思います。 この頃もちろんつわりもまったくなく、規則正しく生活はしていましたし、食事も自分なりにバランスよく摂っていましたので、本当に元気だったからこそ何もなかったように仕事を続けられたんだと思いますが、おなかの中の子供にとってはどうだったのだろうとは考えてしまいますね。

適度な運動というものは妊婦さんにも必要ですので、お仕事がない方の場合は毎日お散歩をなさったりすれば、丁度よい感じで体を動かせるのではないかと思いますが、私のように異常な労働時間で働くことは、私は一応何とかできましたが本当にやめておかれた方がいいです。 そんな中でこれも意外だったのは、おなかが目立ってくる時期が思っていたよりもずい分経ってからだったこと。

男の子の場合はおなかが縦に出てくると噂で聞きましたが、これは私の場合はその通りで、横には広がらず、前にばかり膨らみました。 お客様によってはまったく私が妊娠したことにすら気付かず、いつ産んだの?とまでおっしゃっている方もいましたので、人が見る分には妊娠している時のおなかはあまり目立たないのかもしれません。

立ち仕事で足がだるい
仕事先の人数が決まっているため、今までのシフトで働くことは必須の状態で、妊婦ながら普通に仕事をしていましたが、時期的にだんだん夏に向かってきて、薄着で仕事をするようになって来ました。 どうしても夏場はデニムのジーンズを履いていますと蒸れますし暑く感じますので、足元も通気性の良い靴にしてはだしであったり、ボトムはクロップドパンツなどにしてしまいますので、その状態で立ち仕事をしていたらあまり良くなかった気がしています。

暑さ調節のためには薄着になるのは仕方ないのですが、足元がこの状態で仕事をしていたせいなのか、知らない間に下半身は冷えていたように思います。 それが原因だと思いますが、毎日仕事をしていてだんだん足がだるく感じるようになりました。 もちろんおなかも徐々に重くなっていますので、その重さも足に負担をかけていたのかもしれません。

さらに真夏に近づくとこの薄着の状態に加えてエアコンが入りますので、職場は27度設定でさほどエアコンはきつくはなかったのですが、それでも足がとてもだるい…。 今まで妊娠するまではこういった感覚はありませんでしたので、多分妊娠していることと下半身の冷えが関係していたのではないかと思います。

だるさは毎日感じていて、さすがにちょっと良くないと考えましたので、この頃から半身浴をするようには心がけていました。 暑いからといってシャワーばかりにしていたら、体の冷えが良くないように感じたからです。 暑い日が続くようになると、立ち仕事ばかりしているとだるさが抜けにくくなって良くないようです。 暑い季節におなかが大きいと、今までではなかったようなことを感じるなぁと思いましたね。 足を高く上げることも難しいですし参りました。

足のむくみが激しくなる
夏が来て、本格的な妊婦さんという感じになってきました。 おなかが自分でははっきりと分かるくらい膨らんで来ましたし、重さも感じるようになりました。 しかし縦にばかり大きくなっていたため、ぱっと見は仕事で前掛けのようなものを着用していると、ほとんど気付かれないくらいでした。

ですので一日中立ち仕事の状態でも、荷物の搬入やお客様のお荷物を運ぶ場合でも、いつもどおり作業していましたが、このころから酷くなってきたのは足のだるさに加えて、むくみです。 妊婦検診では浮腫といって足のむくみについても指で押したりなどして確認するのですが、とにかく私はこれが酷かったんです。

年齢を重ねると足のむくみも起こしやすくなりますが、産婦人科でも毎回指摘されまして、薄味の物を食べなさい、などアドバイスを受けました。 しかし私自身は食事からの塩分のむくみというよりも、立ち仕事ゆえむくみが酷くなっているものだと感じていました。

とにかく本当に酷い時には足の形が変わってしまうほどのむくみようで、ライブのリハーサルなどに仕事が終ってから駆けつけると、スタジオでメンバーが足を見てビックリしていました。 メンバーの女の子は私の足をさすってマッサージしてくれて、この時は少し楽になりましたが、また次の日には痛くてむくんでしまう感じでした。

浮腫については、いろいろと自分では改善の努力はしていましたが、妊婦検診の間は全て浮腫、と書かれていましたね。 私が単に立ち仕事をしていただけなのかもしれませんが、このくらいむくんでしまうのは仕方ないんじゃないかと思っていました。 夏は常に足元を温めるのが難しいことが、妊婦にとってはとても苦労する点ではないかと思っています。